くまもと清陵高等学校は、
国の構造改革特別区域事業の一環である、
「南阿蘇村教育特区」制度を活用し、
九州初の株式会社立の高等学校として2005年(平成17年)4月に開校しました。

そして、2017年(平成29年)4月1日からは
学校法人熊ゼミ学園くまもと清陵高等学校として
新たなスタートを切りました。

当校は「実学」「環境」「農育」をキーワードに、
教科学習はもちろんのこと、農林業体験、職業体験、
企業インターンシップなどの体験学習を数多く取り入れた、
自己実現教育を実践する新しいコンセプトの
単位制・広域通信制高等学校を目指しています。

くまもと清陵高校は、高等学校卒業資格を得ることができる単位制・広域通信制の私立高校です。普段は学校に通うことなく、映像や学習支援などのサポートを利用して自分で教科書内容を学習し、決められたレポートを提出するスタイルがスタンダードです。2025年4月からは東京学習センターも開校し、東京およびその周辺地域の皆さんにとっても大変便利になります。